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川崎大師大開帳!多少混雑してました。赤札を飲むとご利益あるの? [ニュース]

5月4日(日)に川崎大師で行われている
大開帳に行き、赤札を頂いてきました。


川崎大師駅に12時14分に到着し。川崎大師
に向かう途中、仲見世通りを通ると、軽快な
リズムに乗ってアメを切る音と元気の良い
客寄せの声。

仲見世通りを過ぎると、すぐそこは川崎大師
の山門、くぐると本堂が目の前に、割と交通
便が良いのに驚きました。

写真 (3).JPG

大本堂の前には供養塔が設けられ、本堂からの
お手綱がさがっていました。

写真 (5).JPG

このお綱は、御開帳されたご本尊様に繋がり
このお綱に触れることで、ご本尊様とご縁を
結ぶことがされると言う尊いお手綱。

しっかりとお手綱をつかみ祈念させて頂きま
した。

本堂の前で、お賽銭をいれ手を合わせ、その
まま左側に進むと、赤札を求める方たちの長い
行列がありその一帯が混雑しているといった
状況です。

写真 (6).JPG

最後尾のプラカードを持った警備員の誘導に
従い、列の最後尾に並び待つことに。

写真 (4).JPG

13時に修法開始し、修法終了後13時半近
くになり列が動き出しました。

赤札を頂くルートは、本堂に靴を脱ぎ入り
ご本尊様の真ん前を通り礼拝し、信徒会館
に通ずる回廊を通り、信徒会館に行くと4人
の高僧が、赤札を配布されていました。

4人のうちの一人がオレンジ色の法衣をまと
われていたので、その方が貫首(宗派の管長)
と考え、その列に並び赤札を頂きました。

赤札.jpg

赤札については、常に財布か何か袋にいれて
身に着けて持ち歩くとよいそうです。

特に赤札を飲むと良いと言うことでもなさ
そうですね。

並んでいるときに、隣の方が「とても不思議な
事がおこるのよ」と話されていました。

また、10年前に頂いた赤札を5枚くらい持っ
ている方がいて古い赤札をどうしたら良いか尋
ねていらっしゃる方がいました。

その問いに対しては、古い赤札についても納札
せずに持っていると良いと、僧侶の方が申して
おりました。

私も川崎大師に参拝に来たのが10年ぶり位です。

せっかく不思議なご縁を頂いて授かった赤札な
ので一生大切にしていきたいと思いますね。

まだ受けられていない方は、この機会に受けられ
ると良いのではないでしょうか。


お護摩修法(赤札配布は修法開始後20~30分位
始まります)
本堂向かって左側の不動堂の前に列が出来ます。
平成26年5月1日から5月31日
①6:00 ②9:30 ③11:00 ④13:00 ⑤14:30 ⑥16:00
5月20日19:00も行います

5月22日は下記の5回のみ
①6:00 ②9:30 ③11:00 ④13:00 ⑤15:30

5月31日(土)の最終日お護摩修行は、
午後2:30で終了になります。

川崎大師 大開帳 開催! 赤札ご利益の秘密!
川崎大師で「大開帳」始まる! 赤札の配布時間を掲載!



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