八丈島へ観光してきました [レジャー]
8月9日から、2泊3日の日程で八丈島へ飛行機で
観光してきました。
当初の目的は、家族3人(嫁、娘、自分)でシュノー
ケリングデビューの予定でした。
ところが、娘が直前に病気になり、医師からプールや
海で泳ぐことを禁止されたため、シュノーケリングを
断念し八丈島の観光に切り替えました。
レンタカーは軽自動車を8月9日13:30から8月11日16:30
の期間で申込み料金は12,500円で、車はワゴンRのハンドルの横から
シフトレバーが出ている旧タイプのもので、パワーが全然なく
坂道の多い八丈島では、エアコンを切らないと急こう配の坂道は登らない
残念な車でした。
おまけにカーナビはこわれていて、最初は道に迷いました。
八丈島はそれほど大きくないため、始めはカーナビなしでも大丈夫とたかを
くくっていたが道に迷い嫁に怒られました。
私が単に方向音痴だけだったのかもしれませんが。
ただiPADを持って行ったため、iPADをナビゲーション代わりに使い
スムーズに観光が出来ました。
八丈島は坂道が多くと天気が急変することが多いため、レンタカーが
ないと島の観光はきついですね。
途中レンタサイクルの人が、突然のスコールでびしょ濡れに
なりながらで登り坂を一生懸命にこいでいる姿が大変そうでした。
早めに申し込まないとレンタカーが借りられなくなる可能性が
あったため早めに申込み、借りることが出来てよかったです。
日程
1日目:羽田発12:15(ANA)⇒八丈島着⇒八丈植物公園
⇒ビジターセンター⇒八丈ビューホテル
2日目:ホテル⇒乙千代ヶ浜海水浴場⇒ラーメン屋⇒ふれあい牧場
⇒ビジターセンター⇒八丈ビューホテル
3日目:ホテル⇒底土海水浴場⇒そば屋(合月)⇒八丈島空港
⇒羽田着17:20(ANA)
近畿日本ツーリストで申込みを行い、ちょうどこのころは
料金の一番高い時期で(実は8月13日が一番高い)
大人一人859,000円、子供は大人料金の70%
家族3人でのホテル、飛行機代金額231,930円
現地での出費
・レンタカー代12,500
・ガソリン代1,300(八丈島のガソリン代は高く182円/L)
・食事代2日目ラーメン2,700円(3人分)
3日目そばうどん3,300円(3人分)
スーパーで買い物:島寿司、ジュース代1300円
・お土産代:5,400円(明日葉そうめん、明日葉茶)
現地の費用26,500円
3人の2泊3日の旅行費合計258,430円
6月終わりであれば、宿泊費、飛行機代が一人当たり
67500円と2万円安く行けるので、行く時期を
調整して行きたいですね。
観光スポットの感想
①八丈植物公園
「キョン」というシカの仲間のかわいい動物がいましたが、小屋の
中に入ったままで、歩いている姿を見ることは出来ませんでした。残念
②ビジターセンター
黒いカーテンで仕切られた部屋で光るキノコが見れます。
そして8歳の娘が食いついたのが冬虫夏草というキノコです。
蝉の幼虫に寄生し、養分を吸い取り成長します。写真をUPしますが
ちょっとグロテスクですね。
夏休みの絵日記にちょうどいいネタが見つかったと、2日目も行きたいと
せがまれ2日連続でいってきました。
また大島近海にいる熱帯魚が水槽に展示され、見ていて飽きない所ですね。
③乙千代ヶ浜海水浴場
台風13号の影響で遊泳禁止で、ものすごい波しぶきでした。
海辺の道端で、数人が海を見ていたので気になって聞いてみると
ウミガメが泳いでいるのが見えるそうです。
私は車で待機していましたが、娘と嫁はしばらく粘っていたらところ
ウミガメが見えたと大喜び。海ガメは頻繁に出没するようです。
④ふれあい牧場
標高854mの八丈富士の中腹にある牧場で、そこからの絶景をながめながら
明日葉ソフトを食べて涼んできました。
⑤底土海水浴場
岩に囲まれ天然のプールのような構造になっているため、台風の影響で
海はしけていましたが、小さい子供も安心して泳げ、シュノーケリング
も出来る穴場でした。
⑥そば屋(合月)
ものすごく混んでいました。明日葉うどんは腰がありおいしかった
ですが注文してから1.5時間ほど待たされました。
混んでいて、スケジュールが詰まっているときは注意が必要ですね。
⑦八丈ビューホテル
料金の高い別館に運よく宿泊出来ました。食事はおいしかったです。
ただ、お風呂は狭く沸かし湯で露天風呂がなく、23時で終了、
朝は閉まっていてお風呂に入れなかったのが残念でした。
また、八丈島に行く機会があれば今度はシュノーケリングをしてみたい
と思います。
スポンサーリンク
コメント 0