世界一受けたい授業 7月25日（川田アナの）運動音痴を簡単に治す方法

川田アナの運動音痴が治った？

7月25日の世界一受けたい授業に川田アナが出演
されていましたね。

川田アナウンサーといえば、今年の４月からフリーに
なった人気の高い、とてもかわいくて美しいアナウンサー
ですよね。



その川田アナウンサーの唯一の弱点が運動音痴で、走り幅跳び
も、踏切のタイミングが合わず、足がもつれてしゃがみこんで
しまう程の運動音痴です。

逆にその運動音痴が川田アナのチャームポイントでもある
わけです。

世界一受けたい授業コーナーで、人間には運動能力の
差は存在しないという説を提唱している先生が出演
されていました。

運動出来る人と、出来ない人との差は何か？

皆さんは、なんだと思いますか？













運動能力の差とは？

その答えはとても簡単で、脳が、運動や動作をイメージ
出来るかどうかの違いだけとおっしゃっていました。

人が素手でキャッチボールを行ったとき、取り損なったり
ミスしますよね。

そのミスやずれを脳が修正することによって、キャッチボール
が出来るようになるわけです。



そこで実験になります。



川田アナが、テニスのサーブに挑戦することになります。

当然、最初は空振りばかりで話になりません。

そこで、両膝をついて、上半身だけでボールを打つ練習を行い
上半身の悪い点を修正する。（イメージしながら）

上半身のみで、ラケットをボールでとらえられるようになったら
初めて、両足立ちでサーブを打つ練習をする。

すると、空振りだったボールがうそのようにラケットに当たる
ようになり、最後は狙ったところにサーブを打ち込めるように
なりました。


イメージトレーニング恐るべし。


自分の事で恐縮ですが、車の運転免許を取るため２週間の合宿に
行きましたが、やはり縁石に乗り上げたり、車庫入れでは車の
目測を見誤ってぶつけたり、俺ってなんて運転が下手なんだろう
と最初はかなりへこみました。

しかし２週間で必ず、実地に合格しないといけないというプレッシャー
から、夜寝る前に車を、運転している自分を思い浮かべて、イメージ
トレーニングをした経験を思い出しました。

そのかいあって実地には一発で合格しています。


つまり、心の使い方で物事の上達するかどうかが決まって、
しまうということのようです。


やはり、人生で成功する人は成功している自分をビジュアル化し、
心の中に描いているという話はよく聞きますしね！

逆に、愚痴やいやなことばかりイメージしている人は、愚痴っぽい
人間になりますし。

深層意識を活用し、ポジティブマインドを持って成功できる人間になるよう、
心がけたいものですね。

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